先週、大好きなアーティスト・煮ル果実のファースト(!)ワンマンライブに行ったーーーーーーーーッ!
最っっ高だった~~~!
煮ル果実 1st One Man Live
— リプTONE (@01RIPTONE31) December 9, 2022
『FRUITARIUM』 in 恵比寿ガーデンホール
お越しいただいた皆様本当にありがとうございました!
ギターガシガシ弾きまくってました!!
煮ル君の曲を最大限表現しまくりました!
本当に最高の楽しいライブで無我夢中で弾けて幸せでした!🎸 pic.twitter.com/4CN15VC1Z0
↑サポート出演者の方のツイートだけど、一番雰囲気が伝わるかなと引用。
というわけで、個人的な「めっちゃ楽しかったポイント」を振り返るぞ。(私は記憶も語彙もワヤワヤだから、ちゃんとしたレポを見たい人はTwitterとかで検索して…くれよな!)
★煮ル果実って?
作詞・作曲・編曲家。主にVOCALOID楽曲のコンポーザーとして活動。
ロックミュージックをベースに多種多様なジャンルを縦横無尽に行き来し、謎が散りばめられた中毒性が高い映像との相乗効果で、独特な世界観の作品を手掛ける。
ずっと真夜中でいいのに。ナナヲアカリ、Sou等のメジャーアーティストにも精力的に編曲参加・楽曲提供を行っている。
(公式HPより引用)
(ようするにつよつよボカロPだよ!)
ライブ感想-総括
※この項は長々とお気持ちが続くので、1曲ごとの感想等を読む方はここをクリック!
大好きな曲しかないライブ、最高じゃん?
大好きな曲を作った人が目の前のステージに立ってて。生演奏に合わせて歌ったりギター弾いたりパイナップル被ってDJやったりして。大好きな曲が大音量ノンストップで鳴り続けて。映像も照明効果もバッチリ曲にハマってて超かっこよくて。会場に集まってるのもこの曲たちを愛している人ばかりで。みんなで思いっきり「楽しい!」を表現していい空間で。
理屈抜きの「楽しい」が詰まった2時間を過ごせました。
煮ル果実のことだから小難しい考察要素が出てくるかなとも思ったけどそんなことはなかった。
私、自発的に音楽イベント参加するの今回が初でして。まして立ち見で手振って飛んで…みたいな、所謂「ライブ」は本当に未経験。
ロックバンドのライブみたいな、曲に合わせて拳振り上げてとか出来るかな?まあ見よう見まねで合わせてみるとして、そこに気を取られてしっかり聴けないのも本末転倒だし、無理はしないでおこ~と思ってました。
気付けばニッコニコで手振って体揺らしてましたね。(動けるもんだね!)
あくまで私の場合なんだけど、大好きな煮ル果実のライブじゃなきゃこうはならなかったろうなと。「あーこの曲ね…これはそうでもないけど、ノッとこっか」みたいなのがなかったので。「うわーこれ好きなんだよ~!」が2時間続いてたんで(幸せですね)。
いやー本当に楽しかったです。理屈を組み立てる隙もなく時間が過ぎてったので、終演時点ですでに記憶があんまなかった。書けるかな、この記事。
本人歌唱からしか得られない栄養の過剰摂取
煮ル果実さんはボカロPとしての活動を中心に、アーティストへの楽曲提供などもしつつ活動してる方ですが、今回のライブでは本人がたーくさん歌ってくれました。ギターかき鳴らしたり、ギターなしでちょっと踊ったりなんかしながら。
彼はソロシンガーとして活動する人ほど歌唱力が高い訳ではないと思うんですが、「人間が歌うもんじゃねえ」というようなトリッキーな楽曲への感情のこめかたや、抑揚、細かな表現がすっごく良くって。無茶なリズムも難解な歌詞も全部自分の音で自分の言葉なんだもんね。最強ですよ。これは作った人じゃないと出ない味。
今後の煮ル果実カラオケに活かせる多くの学びがありました。早く歌いたい。
「ヘブンドープ」なんかむっちゃかっこよかったし、「アイロニーナ」の「信じたいんだよ 信じたいんだよ」の切実さは胸にくるものがあったし、私の最推し曲「イヱスマン」をラストに歌ってくれて…最後のフレーズ「これで満足ですか 御客様」が生で聴けたのは最高の思い出になりましたね(ライブにぴったりじゃんねこれね!)。満足に決まってんだろ煮ル果実!!ありがとう!!
ライブってオフ会かも(?)*1
私は煮ル果実の楽曲が大好きで、応援すべき才能の塊だと確信しているし、多くの作品に生活を彩ってもらい深く感謝しています。
ただ、彼自身が作品作りにおいて大事にしていることと、自分の好きなポイントは少し違うのだなと感じることも多かったし、
彼の発言の節々から自意識のようなものを読み取ってしまい、勝手に「あ~~~!」と悶えることも、正直よくあって。
(一言で言うとしゃらくさいな!って思っちゃう場面が多かった)
素直に「よいファン」やれなくて申し訳ない、という気持ちをちょっと持っていました。
……のだけど、今回ライブに行って本人を見たら、その辺りの葛藤が自分の中で少し薄れたというか。もっと素直な気持ちで推せる気がしてきたんですよね。
なんていうか…
「あの人トゥートはちょっと癖あるけど、オフで会うとまあ普通の人だよ」
みたいな感じ?
作品とか、ネットで発信する言葉って、その人の考えや性質があまりに濃縮されちゃうところあると思うんです。ある種、その人そのもの以上に、その人が出るというか。
それで私は、煮ル果実さんの「煮ル果実」たるところに噎せちゃう時があったのだと思う。
でもこう、本人を前にして、ネットで見てきた言動や作品が生身の「この人」から発されたのか、と思うと、ちょっと見え方が変わった。
違う一面を知ったとかじゃなくて、脳内で凝縮された「煮ル果実」のイメージが、
派手な衣装もメイクもない、Tシャツにハットかぶってギター1本持って、ちょっとはにかみながらMCで喋ってる(一見)普通のお兄さんに還元されたとき、
「このすべてひっくるめてこの人なのか」と思えて、噎せずにスッと飲みこめるようになった。
…って感じなのかな。
煮ル果実さんは今回のライブで「いろいろな人への感謝を伝えたかった。スタッフや周囲の方に、ボカロシーンそのものに、そして皆さんに」という旨の話をしていた。そんなライブで一緒に楽しい時間を過ごせたのだから、私もちゃんと煮ル果実のお客さんなんだな、と思えて嬉しかったです。
推しに認識されたいタイプの人間じゃない…つもりだけど、客席で心の底からにっこにこ笑ってた自分が視界に入って「おっオタク満足してんじゃん」って一瞬でも感じてくれてたら、なんかいいな、と思う。それ以上の恩返しはないだろうし、私は義務感でもなんでもなく笑って揺れていたから、その喜びが伝わったら嬉しいなとか思ったりした。
生きて会いましょう#FRUITARIUM
— 煮ル果実 (@vinegar_vinegar) December 8, 2022
いつもはこういうツイートもしゃらくさいとか思っちゃってたけど本当に、生きて会えてよかったです。ありがとうございました。
…あともう一個オフっぽいなと思ったのは、作者本人の生演奏を聴いて同じ空間で時間を過ごして…なんて鮮烈な非日常体験をもらっても、
日常に戻って、たとえば退勤時にYouTubeMusicで曲を聴くときの私と曲との距離感は、またそれはそれで変わらないんだろうな、って感じたこと。
今この瞬間は「あなたの曲」だし、まあ事実そうなんだけど、私から見て私の人生の一部になっちゃった部分はまたそのままなんだろうなって…これオフ会関係ないな?*2
…といいつつ、今は曲聴いて「ライブ楽しかったな~~」とか浸ったりしてる。元々大好きだった曲にさらにひとつキラキラした思い出のレイヤーが上乗せされました。嬉しいことね。
老若男女のファンがいてよかった
いわゆる「現場」に行って、自分と好きなものが同じ人を見て落ち込む…って経験がよくあったから今回も警戒してたけどあまり落ち込まなくてよかった。
煮ル果実のオタク=強そうな女ってイメージだったんですが、女性も男性もいたし、雰囲気もいろいろ~な感じ。キッズやその付き添いの親御さん、友人同士もカップルも。老若男女、はまあ言い過ぎなんですけど、思った以上に多様な、そして一見普通の人たちが来ていておもしろかったし、この人たちはみんな私の大好きなものが大好きなんだなというのが不思議だけど嬉しかった。煮ル果実の曲に出てくる大衆っぽくて良かった。
会場近くのトイレでライブパーカー着て自撮るメイク濃~~~ギャルのペアと鉢合わせた時は泣きそうだったけど、自分も居場所はあったので安心。
ちなみにギャルズとは会場でも(おそらく)隣だった。会話を聞くにこの手のライブによく行く人っぽいんだが、手の揺らし方が周りと違った(どの曲でも「ひらり舞う花びら」的な動きをやってた)。あれどういう文化なんだ?気になるので有識者がいたら教えてほしい。
・・・・・長くなりました。ここからようやく時系列の感想に進んでいくね。
細かな感想(ぼんやり時系列順)
※細かいセトリはマジで覚えてないので、なんとなくの順番で振り返っていくよ!
記事重くなりそうだけど各曲の動画も貼るよ!聴いてほしいから!ぜひ聴いてみてね!
開演前
・チケットの整理番号が1000番台まである中、まさかの30番台(!)。前から3~4列目の中央に陣取れた。ビギナーズラックってやつかな。このために初めてぴあに登録したから?そんなのある?ないだろ。
・上画像の通り、ステージ前には半透明の幕が下りていて、そこに映像を投影できる。開演前には歴代作品のキャラが出演するライブマナー啓発動画が流れて、さっそく客が嬉しい悲鳴を上げていた。
・上演10分前くらいで、幕の向こう、舞台中央でギターを調整するお兄さんの姿が見え、あれが煮ル果実かなと思った(たぶん正解)。演劇部で上演前の幕の向こうに立った時のことを思い出し、客席の声ってすごい聞こえるんだよなー、今聞こえる雑談にどんなことを思っているのかなーなどとぼんやり考えたりした。
前半
・確か最初にオープニング映像が流れてから(記憶ワヤワヤ)、初っ端から名曲
キルマー
で一同、ぶちあがる。
・幕にキルマーのMVが投影されているのだが、その向こうでバンドが演奏してるのが透けて見えるし、明らかに煮ル果実がいる!!そこで歌ってる!!!もうMVどころじゃない。
・記憶がマジ曖昧なんだけど、この曲の後か、数曲歌ってから幕がバッと下りて、顔もな~んも隠してない煮ル果実と演奏メンバーの姿がはっきり見えた瞬間の興奮ったらね。「やっと会えましたね」って言ってた。
こっからノンストップで名曲を畳みかける。まあ全部名曲なんですけど…
トラフィック・ジャム
・こちらも代表曲中の代表曲。飛ばすな飛ばすなあ!
・手振り交えてちょっと踊りながら歌うのがクールでした。
ハングリーニコル
・ささくれが煮ル果実に沼落ちした曲です。
・サビの合いの手(「アーオ」のとこ)で手を振り上げんの気持ちよすぎ……
マディ・マーマレード
・煮ル果実お得意の「治安の悪い曲」のひとつ。私も大好き。
別嬪 別嬪 別嬪さん
おひとつ飛ばして別嬪さん
ここ、客席指しながら「おひとつ飛ばさず別嬪さん」と歌う煮ル果実を見て「人間だな~~~」と思ったけど、
別嬪 別嬪 別嬪さん
あとは全員ただの✕✕!
ここは伏せ字取っ払って一切ひねりのない暴言を吐いてたんで、別の意味で「人間だな~~~~!!」って思った。
サルバドール
失せろ、失せろ、失せろ、失せろ、失せろ!『お前がな。』
のところがやっぱりうまくってかっこよくってニコニコ。
極楽鳥花
・人間泣かせの激し~~曲(煮ル果実の曲は人間泣かせばっかりですが…)
・照明の演出がぴったりばっちりですげーーかっこよかった。
・間奏の「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い」のとこ、どう歌ってるのかよく分かってなかったので確認できてよかった(ボカロあるある)。本当にずっと痛い痛いって言ってるんだ・・・
謎のパイナップル男によるDJタイム
・ここで一旦煮ル果実さん&演奏メンバーは休憩へ・・・すると会場内にパイナップル頭の赤いパーカーを着た男が侵入とのアナウンス。
・というわけであれよあれよと舞台に上がってきたパイナップル覆面男によるDJタイム! ノンストップでいろんな曲がかかり「好きなように動いてね」とのこと。
・「ドクトリーヌ」に「ANNA NO MUSICA」に…はるまきごはんさんとのコラボ曲「フランケンX」「運命」、さらにAdoに提供した「マザーランド」のv flower(ボカロ)バージョンも!
・終始ノリノリだった観客が「運命」でどうノればいいのか分かんなくて若干困惑してるっぽいのが面白かった。これ何が正解なんだろうね?
↓↓この曲
・さらにさらに諸事情でお蔵入りになったと思いきやEPのシークレットトラックに入ってた例のあの曲が!(メッチャ好きな曲なので聴いてほしい)
・しかも次の曲は「ワーカホリック」*3っていうね。分かってる…
後半
・警備員につまみだされたDJパイナップル男に代わり、再び煮ル果実と演奏メンバーの登場。煮ル果実、ちょっと息切れしている。
ヘブンドープ
初っっっ端から飛ばすねえ!!!!(大興奮)
・今年発表の曲。煮ル果実に「この曲で出し切り過ぎてその後しばらく曲作れなくてしんどかった(意訳)」と言わしめた名曲。
・この曲は音域もリズムも速さも、それから曲に込められた感情の重さも多彩さも、なにもかも人間泣かせな作品だと思うんですが。作者は…すごい…
・高音パートを中心に一部をボカロが歌う、デュエット状態で歌ってたんですが、にしてもよ。よく歌うなっていうのと、かっこいいし熱量が凄いし。ファルセット!
・ラスサビのメロをflowerが、ラップを煮ル果実が歌うところ最高でした。
ヲズワルド
おいおいおいおいおいおい?!?!
ヘブンドープからのヲズワルドっておいおいおいおい!?!?!!
手加減を知らんな・・・・・・・・・・。
・歌い手さんたちは比較的淡々と歌うイメージの曲でしたが、煮ル果実は結構感情露わに歌っていて、「あ~~」「なるほどね」「好き」ってなった。
・これも細かすぎる話なんですが、間奏(?)の「おいで おいで おいでよ」のとこ。有名歌い手さんの影響か「おいでっええ~」って歌う人が多くて、でも原曲は違うんだけどな・・・「おえ~あええ~~」にしか聞こえないんだけどなあ・・・って正直少しモヤってて。正解が聴けました。「おえ~~あええ~~~」って歌ってました。…マジで何?
ナイトルール
・MVにはない架空のニュース音声が流れた後、曲へ。たぶんここは煮ル果実が楽曲に込めた諸々をもっと読み取ってほしいがあまりに書き下ろした30ページ近くの小説(公式サイト掲載)を読めばわかるんだろうな。読んでないけど…。
・この曲はアルバム「POPGATO」初回盤で既に本人歌唱を聴いてましたが、この曲の(MVの)主人公の男の子とのシンクロ率が高くていいよね~~って思って。可不とはまた違う。純粋でまっすぐな歌声。
トリコロージュ
・これもかわいい煮ル果実。女性目線らしい歌い方になっていた。
・2番サビで珍しく歌詞を間違えていて「煮ル果実でもそういうことあるんだなあ」と思ったりした。その直後の歌詞が「仕様がないことでしょう」だったのがなんかウケた。
アイロニーナ
・「残りあと数曲になってしまいました。ここから歌うのはどれも大切な曲です」的なMCの後でこれ。煮ル果実さんつくづくアイロニーナへの愛が重いよ~~~!(好き)
・自分の創作物への愛情とジレンマ、みたいなテーマの曲。言葉にすると陳腐だけど、心当たりある人にはグッと刺さっちゃう曲だと思う。
・おそらく煮ル果実さん自身がグッサリ刺さっている人で、だからこそ私はずっと本人の歌声でこれを聴いてみたかった。夢がかないました。
・先にちらっと書いたけど、
信じたいんだよ 信じたいんだよ
何かを成した自分が在ることを
のところをほんっと感情込めて歌っていて、グッときちゃったよね…。
YOMI
・ライブの3週間前くらいに発表された楽曲。ストーリー仕立ての3部作「創・天国と地獄」の終章に当たる(と思われる)曲ですが、その物語とは別に、煮ル果実から聴き手への愛や感謝も込めた作品だと思います。ライブに合わせたタイミングで発表したんじゃないかなって。
・この曲自体についていろいろ語りたいことはあるんですが…まあ、感無量ですよね。
液晶の牢の隙間 手を伸ばし繋ぎあって
君の体温と僕の体温が
混ざりあった日 意味が生まれた
(「スパンコール」)歌い踊る液晶の檻の中
(「マザーランド」)
と、近年煮ル果実さんは聴き手と自身の関係を表すときに「液晶」という言葉をよく使っていて、この曲にも
意味が無いと思っていた僕の命はきっと
液晶越しに響き渡ったハレルヤ
という愛のこもったフレーズがあるんだけど、
液晶越しの繋がりから始まって今、こうして初めて直接相対していることの尊さにじーんとしました。そして…
いつも返すから
芯まで熟した
劣等の賛美歌を
最後のこの、ファンに向けた大事なフレーズをv flowerと一緒に歌ったのがグッときた……
イヱスマン
・なんと最後は私の一番好きな曲!!!
(↑まず5秒でいいから再生してほしい。5秒で掴まれた人はあれよあれよと4分間天国に行ける)
・いやあ間違いなく一番暴れました(周囲に迷惑がかからない範囲で)。
・「屍人!屍人!」で手振るの最高。夢が叶った。コロナじゃなかったら声を上げてたと思うしいつか上げてみたい。心の中ではずっと叫んでたよ、しーにん!しーにん!って。
・やっぱり煮ル果実さんは感情モリモリで歌ってくれた。「憧れ看取られなんて理想じゃなくて…」のとこからはもうしゃがみ込んじゃって、ちょびっとだけ「やってんなあ」と思ったけどめちゃくちゃわかるし好きだし好き。
・この曲は最後「もう最高ですわ この人生は」って自棄くそになった後「これで満足ですか御客様」で終わるんですけど、この歌詞ライブの締めとして完璧すぎない…?全然気づいてなかった…煮ル果実のライブに行くなんて想像もしてなかったから…
・「満足で~~~~~す!!!」の想いを込めて拍手しました。
アンコール
これで満足ですが強欲なのでアンコールを要求しました。2曲歌ってくれたよ。
シュールマン
・煮ル果実には珍しい爽やかな曲。あんま聴けると思ってなかったからやったぜ!!
・ドラムの人がテンション上がっちゃっていつもより多めに叩いてたのが嬉しかった。ライブって感じだねえ!!
紗痲
・本当の最後はド直球の代表曲*4。そういえば歌ってなかったっけ。
・キルマーから始まって紗痲で終わるの綺麗だね…(※この2曲はストーリーが繋がったシリーズものの一部)
・ここでジャンプしてくださいと言われ跳んだ。気持ちよかった。
以上です。
あーーーーーやっぱり当日か無理でもその土日のうちに書けばよかったね。結構記憶が飛んでるところもあったし、ただいまの時刻0:41なのでそもそも文章を書くのが厳しい。期末試験前みたいになってるよ。うーん。思い出したら加筆するかも。
とにかくめっちゃ楽しかったです。煮ル果実さんありがとう。
そんな煮ル果実のライブですが、第2弾が4月に東京・大阪で開催決定しております!!!(第一次先行受付は12月18日(日)23時59分まで!)
…とはいえ、とりあえずは煮ル果実にハマってからがいいと思いますので、興味持った人はこの記事の動画どれか再生してみてね。ぜひ。
お読みいただきありがとうございました!!!
*1:そんなわけない。今年オフ会に行った思い出が良すぎて、何かにつけてオフ会に例える思考回路ができているだけなので許してほしい
*2:オフ会でフォロワーの人に会ったとき、「今まで見てきたマストドンアカウントは、初対面のこの人の一部に過ぎないんだな」と思ったんだけど、でも帰宅してTLで見るそのアカウントは変わらずそのアカウントであって、さっき会ったあの人でありつつそうではない、というのは変わらない。みたいな。違うか。うまく言えないね。
*3:2rdアルバム「SHIMNEY」収録曲。件のシークレットトラックの曲となぜかよく似た編曲、よく似た歌詞、よく似たメロディが入る。歌詞はたぶん誰かへの恨み節
*4:さっきから私は何回代表曲っていうんだ。好きなのでどれが代表かわかりません。代表曲は皆さんが決めてほしい